フランス旅行

数年前から娘は「フランス🇫🇷へ行きたい🎵」と言っていたので先月2人で、フランスへ行ってきました。

夢を夢で終わらせないために…

「ちゃんとお金を自分で貯めて…そこまでしても行きたいなら行こう❣️」という経緯で6泊9日、上海経由でパリを満喫してきました。

目次

上海で乗り継ぎ

中部国際空港から約2時間半で上海空港。

機内食は中華系の味付けで下の写真はソース味のうどんでした。
味が濃かったので、少し食べただけ食べました。

上海から12時間でパリ(シャルルドゴール空港)

12時間の機内での過ごし方ですが…
いつもなら、座席に備え付けられた個人モニターで映画(日本上映前)やドラマを観て過ごします。

ただ、今回の中国系の飛行機では中国語と英語の訳しかなかったので映画は観ず、直前にセントレアで娘に勧められた「あいの里」と「ONE PIECE」を観て過ごしました。
*「あいの里」とは、Netflixで配信されている恋愛リアリティ番組で、35歳から60歳の男女が人生最後の恋を求めて、人里離れた古民家で共同生活を送る様子を追った番組です。

以前娘に「ママ、パートナー探しているならこの番組に出れば良いのに!」と言われたことがあります(笑)
が、見た後なのでより一層”出る勇気はないなぁ”と思いました。

長時間のフライトですが、今回も「あいの里」と「ONE PIECE」に感動して号泣😭したり
眠たくなったら寝たり、機内食を食べたりしながら空の旅を満喫しました。

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第77回 フランス旅行のお話し ポッドキャストのエピソード · 意識が変わると、世界が変わる · 2025/08/08 · 30分

ヴェルサイユ宮殿・シャンゼリゼ通り

ヴェルサイユ宮殿は、17世紀から18世紀にかけてフランス王家の居城として使用され、1682年から1789年のフランス革命まで、フランス王国の政治の中心地でフランス王ルイ14世が建てた「世界で一番豪華な宮殿」と言われているそうです。

宮殿内部には700以上の部屋があり、どの部屋も豪華絢爛な装飾で彩られていました。

私が好きな天使の絵もたくさん描かれていました。
何故、天使の絵が描かれているのか調べてみると、ルイ14世の権力と神聖さを象徴するためだそうです。
ルイ14世は「太陽王」と呼ばれ、神話上の太陽神アポロンと重ね合わされることで、自身の王権の正当性と神聖さをアピールしました。
また、天使の絵は宮殿の装飾として、豪華絢爛な空間をさらに高める役割も果たしているようです。

ルーヴル美術館・エッフェル塔

ルーヴル美術館は、パリにある世界最大級の美術館です。
もともとはフランス王室の宮殿でしたが、1793年に美術館として開館しました。
38万点以上の収蔵品があり、その中から約3万5千点が展示されています。
ルーヴル美術館の中庭にあるガラスと金属でできた巨大なピラミッド型の構造物は、1989年に完成しイオ・ミン・ペイによって設計され、美術館のメインエントランスとして機能し地下に続く入口となっています。

レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」は、思ったより小さく感じました。
モナ・リザの微笑みは、見る者の感情によって様々な解釈を生み、長年研究の対象となっている。

私は向かって左側に目がいったせいか、微笑んでいる様に見えました。
モナリザの顔の左半分は笑っているが、右半分が泣いているようである。
愛する子どもの病死を悲しむ表情と、楽隊の音楽に心を和ませる表情とを天才芸術家ダヴィンチが心の中で結合させ、一枚の絵として顔の右側と左側に描き分けているのだと推測されています。

エッフェル塔は、パリにある高さ330mの鉄塔でフランス革命100周年を記念して1889年のパリ万国博覧会のために建設されました。
ギュスターヴ・エッフェルが設計したことからその名がつけられ、パリのシンボルとして世界的に知られています。
東京タワーは高さ333mなので、ほぼ変わらない高さです。

「ディズニーランド・パーク」と「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」

パリのディズニーランドは、ヨーロッパ唯一のディズニーリゾートで「ディズニーランド・パーク」と「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」のふたつがあります。

「ディズニーランド・パーク」は、クラシックなディズニーの世界観を楽しめるパークで、シンボルは、ピンクとブルーを基調とした「眠れる森の美女の城」です。
「ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク」は、映画やアトラクションをテーマにしたパークです。
混雑状況は、東京ディズニーランドほどではなく1日で両パークを回ることも可能で、ほとんどのアトラクションの待ち時間は30分程度でした。
日本はアトラクションを楽しむ人が多いけれど、フランスはディズニーや映画の世界観を楽しんでいる人が多いように感じました。
私は、インディ・ジョーンズ・アンド・ザ・テンプル・オブ・ペリルに一人で乗ったのですが、なんと1回転してビックリ🤣

食事

フランスと日本の食べ物の違い(私調べ)

①フランスの物価は言うまでもなく、日本より高いです。
最初の写真のカフェオレは6ユーロなので¥1,000くらい、ビール(小)は4.5ユーロなので¥770くらいです。
でも、何を食べても美味しいかったです。
写真のカタラーナもそれほど甘くなくて、2個は食べれます。
スターバのキャラメルマキアートも日本より甘くなくて美味しい!強いていうなら、雑なので必ずカップの何処かにクリームやシロップがついていました😂

②フランスはパンが主食なので、街の至る所にパン屋さんがあり歩きながら紙袋から出して、食べている人もよく見かけました。
クロワッサンは勿論、パリの人気のエスカルゴ、ガレット、そしてマカロンも、どれもみ〜んな美味しかったです😋


長くなってしまったので、大好きなノートルダム大聖堂とアクシデントのお話は次に書きますね。




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