4年前にインタビューを受けて!

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インタビュー

4年前の2019年7月、雑誌の取材を受けたことがあるんです。
その時のインタビュアーが渡嘉敷勝男さんでした。

取材をお受けしたのは託児所を始めて12年が経過していて、改めて園に対する思いや子育てに関して大切にしていることなどをお話ししました。

記事

記事を文字にしました。

〜〜〜〜〜 こちらは認可外保育園を運営されているそうですね。

はい。もともと子どもが好きで、子どもに関わる仕事がしたいと、ママ友と一緒にスタートしたのが最初でした。
そこから徐々に形を整えてきて、現在に至っています。最初は子どもたちを預かることの責任感や様々な苦労もあり、必死になり過ぎていました。一緒に働いてくれている先生たちとの関係作りに苦労したこともあります。ですが、試行錯誤する中でカウンセリングの勉強なども重ねることで、自分の中での経営観が成熟していき、先生たちを信じて任せられるようにもなりました。今では良い仲間と可愛い子どもたちに恵まれ、毎日が充実しています。

〜〜〜〜〜 どのような方針で子どもたちに接しておられるのでしょうか?

子どもたちの好奇心や自主性を伸ばせるように見守ることで、成長を促しています。私たちが「これはダメ」「アレをしなさい」と言いすぎると、価値観の押し付けになり子どもが伸び伸びと成長する可能性を潰してしまうことになります。ですから様々な体験の機会は与えますが、そこから何を学び取りどう感じるかは、子どもたち次第ですね。親御さんたちにも、こうしたお話をさせていただくことはあります。

〜〜〜〜〜 具体的には、どのような体験の機会を設けていらっしゃいますか?

自然体験を大切にしています。今の時代は情報に溢れていて知識は簡単に増やせます。でも、例えば動物について知識があるだけなのと、実際に見て触れて触感や匂いなど五感で動物について知るのとでは、得られる感動は全く違いますよね。そうした体験を積み重ねてこそ、子どもたちの心身が豊かに育ちます。

今思うこと


二人の子育てをしたことしかなかった、ただの主婦が、雑誌の取材で子育てについて話すまでになった大きな理由は何だろう?

と、自問してみると

子ども(人)が好きで、ずっとその事を考え続けてきたから!かなぁ?
どうしたら良くなるのか? 何が成長につながるのか? 皆んなで楽しく過ごすためには?
子ども・保護者・先生、一人ひとりが幸せになるには?

そんな事を考える時間が本当に大好きです❤️

子どもが小さくて、どう育てて良いのかも分からないまま日々を過ごしていたあの時の自分も
必死な感じがして嫌いじゃありません。

でも、心のしくみを早くに知っていたら、更に子どもも自分も可能性が開けたのかなぁ!と思い
私の学びや体験談を通して、心のしくみをお伝えしています。

今子育てがしんどい方や、これから更に女性として輝きたい方
いつからでも変われます🎵

一緒に成長していきましょう(^ ^)





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