泣き声が気になったら・・・

記念すべき1記事目!
私の子育てや園長の経験が、どこかのママのお役にたてるような内容を発信できるようにがんばります。


うちの双子がまだ生後6ヶ月頃、泣く度に、泣き声がとても気になっていました。1人が泣き止んだと思ったら、もう1人が泣きはじめる(>_<)


泣いたら抱っこして、あやして。泣き止んで、下におろそうと思ったら、また泣きはじめる…
泣いたら抱っこ、泣いたら抱っこ、泣いたら抱っこ、
2人同時に泣いた時はバウンサーに乗せてゆらゆら揺らしたり…
でも、泣き声がどんどん大きく聞こえるようになって、耳を塞ぎたくなる時もありました。
昼間は子どもと3人で、外にもいけず、旦那の帰りも遅いので誰にも話せない。
孤独の中での ” 孤育て ” です。

そんな時、マンションの隣りの方とお話しする機会がありました。その方は3人の子どもを育てる先輩ママさんで、一番下の子がウチの双子と同い年でした。
「いつも泣き声がうるさくて、すみません😞」と言うと、そのママさんは「全然うるさくないよ〜!子どもは泣くものだから気にしないで〜!」(嬉泣)
「子どもは泣くのが仕事だよ!だから泣かせて大丈夫だよ!」
と言われました。
泣き声で、近所迷惑だと思っていたので「気にしないで!」という言葉が、本当にホッとしました。

また、保育士になった今思うことは、泣く子って「元気だな〜」「自己主張しっかり出来てるな〜」って思います。
きっと、自分が育児をしていた時より私の気持ちに余裕ができたり泣く子をたくさん見てきた経験からだと思います。

泣く = 可哀想 … 泣き止ませる
ではなく
泣く = 発生練習・肺を鍛えている … 様子を見る(オムツ・ミルク・体調)



泣き声が気になっていた頃の私に、今の私が伝えたいことは
「 泣かせても良いからね!泣かせても大丈夫だからね!」「新米ママさんだから分からないことだらけだよね!」
「大丈夫❤️みんな一緒だよ❤️」


それから暫くして、泣き声に慣れてきた私は…

オムツも替えて、ミルクもあげて、体調が良さそうなのに泣いている時は
隣りの部屋で泣いてもらっていました。😂
そんな時は、大抵、(運動した後のように)そのままぐっすり寝ていました。

育児(特に最初の子)は分からないことだらけですが、泣いて泣いてどうにもならない時期がずっと続くわけではないので、悩んだら誰かに聞いてもらったりして、皆んなで一緒に子育てができたら良いな♪と思っています。

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