好きなことだけやって生きてみない?

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きっかけ

先日 NPO法人でイベントをしました。

【木村太郎さん】

https://lit.link/soratobu

さつきやま森の学び舎代表理事&園長。
株式会社EGGS代表取締役。
地球を守ることをしたいという思いで、さまざまな活動をしています。学び舎では子どもたちが自分で幸せに生きる力をつけてほしいと思いでやっています。自分自身が好きなことだけして生きている姿を見せることで、子どもたちが好きなことをして生きていくことを信じられるようになったらいいなと思っています。2023年9月、人生初となる『好きなことだけやって生きてみない』を出版。



きっかけは 10年くらい前から知り合いのフリースクールを運営している方が 
そのフリースクールに通っている子(高校1年)と2人で お話会をするために全国を回っている事を
知り 聞きに行った事がきっかけです。

詳細は ⇩⇩

新しい時代の教育

当日は 学校へ行っていない子どもさんと一緒の方や 教育関係の方など
たくさんの方に参加いただき ありがとうございました。

私は 司会進行!
緊張して 何を喋ったか覚えていませんが(笑)


うちの子は「学校へ行きたくない」と言ったことが(私の記憶では)ありませんでした。

でも 当時 そんなことを言われたら…

「本当に学校に行かなくて大丈夫なのだろうか?」
「勉強はどうすれば良いのだろうか?」
「友達は…?」などなど

将来の不安が きっと よぎったと思います。

学校へ行ってくれていた方が 親は安心します。



私が2人の話を聞いて一番驚いた事は

今の子どもたちの教育環境が 私たちの時と あまりにも違うということです。

1️⃣ 学校へ行かない子が 普通にいる
2️⃣ 勉強は 学校じゃなくてもできる
3️⃣ ”学校へ行く” ”学校へ行かない” を選択できる



私の周りには ” 小・中学校に行かずに大人になった ” という人がいないため 
高校1年生の彼の経験が とても新鮮でした。

今の学校がいい!悪い!ではなく 子どもも含め親も 『 子どもにとって何が大切なのか?』を
個々で考え 選択できる時代なんですね!

感想

今回2人の話を聞いて 太郎さんの 彼や子どもたちに対する目線が とてもフラットで素敵だと思いました。

依存していない!というか (子どもを)助けてあげないと! という気持ちが 全く感じません。

それを 冷たく感じる人もいるかもしれませんが 私には 子どもたちを信頼しきっているように見えました。

例え 困難があっても 子どもが自ら乗り越えられる力を持っているから 手は出さない!
子どもたち同士で解決できるから 任せる。 待つ。

「お母さんの愛情を感じた時はどんな時?」

そんなお話を聞いていて 私も思い出した事があります。

数日前に 園で 心の話が好きな人たちで話している時 ある人がウチの娘に
「お母さんの愛情を感じた時はどんな時?」(小学生までは めっちゃ厳しいママでした😆)

娘は「高校生くらいの時から 朝起きてリビングに行くと ママがおはよう!と言いながら毎日ハグを
し始めた事があって それは嬉しかったかなぁ❣️」

と聞いて あぁ!そんな事してたなぁ!
でも 覚えていてくれたんだぁ 🎵

そして もうひとつ思い出したこと それは

私のモットーは 何があっても子どもの味方!でいる。という事です。

例え 我が子が 何か悪いことをしたとしても 絶対 何か理由がある!

これは 我が子だけではなく 園のスタッフにもそんな事を思っています。

罪を憎んで人を憎まず ですね。

話がずれちゃいましたが 

子どもが 親は自分の 絶対的な味方だ!
 
と 子どもが思えば 子どもはきっと 安心して色んなことにチャレンジしたり 
失敗できるのではないかしら❣️

羽を休める 場所があれば どこへでも行っても大丈夫 🙆

超厳しくて 毎日イライラしていた私が こんな風に 子どものことを信じるようになれた経過や
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