AI時代を生きぬく子どもに必要な力とは?

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脳が疲れてる!

先日、ヒーリングしてくれるお友達に「脳が疲れてるね!」って言われました。

自覚が全くなかったので、よく考えてみました。

すると、ありました。

最近、慣れないパソコンを使いながら文章を考える時間が増えました😆

そういえば、今までは、あまり脳を使っていないような…

調べてみてわかりました。

私は最近、一つのことを深くじっくり考えることがあります。

どうゆう言い方をしたら、相手に伝わるのか?

どんなたとえ話が良いのか?

そんな、今まで考えたことがないことを一生懸命考えているから脳が疲れていたようです😅

私が考えることで得意なことは、どうなりたいか?何をしようか?どんな楽しい所へ行こうか?

先の、ワクワクすることは考えていて楽しいのでよく考えます!しかもなるべくリアルに、詳細に🎵

子育てでも、考える!って大切です。

メディアでも時々取り上げられている「非認知能力」。これは、何かが起こった時に自分の頭で考えて行動できる「見えない学力」のことです。今後AIがどんどん進化していく時代では、成績や学力といった「見える学力」だけではなく、「見えない学力」を伸ばすことが求められています。

考える!ことが重要な理由

1. 問題解決ができるようになる。
  問題を分析し情報を収集し様々な視点を考慮することで、より適切な解決策を見つけることができます。

2. 判断力の向上につながる。
  情報を評価し、懸念と欠点を考慮し、結論へと導く能力を身につけることで自分の判断基準ができてきます。

3. 創造性の促進。
  新しい視点や目標を考えることで、創造性を発揮し独創的な結果を生み出すことができます。

4. 自己理解の向上
  自己探求のための手段で、自分自身や自分の信念、価値観を深く考えることで自己意識を高めより良い方向へ進む   ための道筋を見つけることができます。

考える!力を身につけるには

1. 好奇心を刺激することで、深く考える習慣を身につけることができます。 興味を持ったことについて質問をしたり、一緒に調べたりすることで学びが深まり楽しくなる。

2. 問いかける習慣をつける。(子どもがまだ小さく、自分に質問ができない場合は親が)
  自分で疑問を持ち、物事について考えることで、洞察力や批判的思考を発展させることができます。
  「何故それが良いと思ったのか?」「どこが気になったのか?」など細かく具現化していく。

3. 自由な意見を尊重する。
  独自の視点や思考を、(たとえ理解できなくても)否定せず受け入れ議論や対話をしながら更に深く考える機会を与える。

4. 好きなことをやらせてあげる。
  好きなモノは自ら調べたり本を読んだり、自分で知識を増やしていきます。

今後はAIでできることと、できないことの区分けがはっきりしてくるはずです。
なので、人間の役割も明確になります。人から言われたことをそのままやれば良いのではなく、自分で考えて、判断して、更には発展させれる人間が必要とされます。

そのためにも、幼少期から自分で考えられる子!を目指したいと思っています。

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